新型コロナウイルス感染症の法令による扱いが変更されることに伴い、対面による総会を実施します。
総会に際して、知見の共有を図るために特別フォーラムとエクスカーションを同時開催します。
是非、ご参加下さい。
特別フォーラムでは「大学から創造するカーボンニュートラル社会」をテーマに、全体会、分科会、交流会、エクスカーション(11:40-)、ブース展示など盛りだくさんの内容になっています。
交流会を除きすべて無料で、どなたでも参加できます。大学関係者はもちろん、関心のある自治体、企業、専門家、市民の方にお勧めです!
開催日程:9月15日(金)
開催場所:千葉商科大学 市川キャンパス(千葉県市川市国府台1-3-1)
受付:
総会(会員のみ)受付開始 10時 1号館2階1212教室前
特別フォーラム(一般参加可)受付開始 12時 7号館地下1階702教室前
参加登録フォーム:
https://forms.gle/KyAS2nbHLDTvSfWW9
スケジュール:
10:30-11:30 総会(予算、決算、事業報告、事業計画)
11:40-12:20 エクスカーション(自然エネルギー100%大学キャンパスの見学)
12:30-13:00 昼食休憩
特別フォーラム
13:00-14:00 特別フォーラム全体会「大学から創造するカーボンニュートラル社会」
基調講演 高村ゆかり・東京大学未来ビジョン研究センター教授
(環境省中央環境審議会会長)
14:00-14:30 休憩(コーヒーブレイク)
14:30-16:40 特別フォーラム分科会
分科会Ⅰ「ゼロカーボン地域に向けた大学・学生・地域・企業の連携」
平田仁子(千葉商科大学特別客員准教授・Climate Integrate代表理事/進行役進行役)
「信州大学と長野県・松本市との脱炭素連携」
茅野恒秀(信州大学准教授)
「新潟で広がる市民発電所とゼロカーボン地域づくり」
佐々木寛(新潟国際情報大学教授)
「学生を中心とする千葉大学の環境活動」
岡山咲子(千葉大学助教)
「パタゴニアが支援する地域のゼロカーボン化」
中西悦子(パタゴニア日本支社)
分科会Ⅱ「大学キャンパスのゼロカーボン化をどのように進めるか」
北橋みどり(株式会社E-konzal研究員/ 進行役)
「名古屋大学のゼロカーボン化に向けた取り組み」
丸山康司(名古屋大学教授)
「千葉商科大学の自然エネルギー100%プロジェクト」
手嶋進(千葉商科大学准教授)
「千葉商科大学附属高校の新校舎」
樽正人 (千葉商科大学付属高等学校教頭)
「企業・事業所における再生可能エネルギー導入」
金子貴代(再エネ100宣言 RE Action協議会)
「地域のカーボンニュートラルのために大学に期待すること」
三田裕信(環境省大臣官房地域政策課政策企画官)
16:40-17:00 休憩
17:00-18:30 交流会(参加費3,500円)
その他: ・支援団体会員(企業等)ブースを設ける
・参加費無料/事前参加登録(誰でも参加可能)
※ 自然エネルギー大学リーグと千葉商科大学との共催とする。
※ 分科会Ⅱはカーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリションゼロカーボン・キャンパスWGとの共催とする。